睦月ダイヤモンズ、はじまる【0年目(導入)】

 国内最高峰リーグ、Nリーグディビジョン1。
 西の名門「リマッセ大阪」と東の名門「キャピタル東京」など強豪が数多く所属し、今シーズンも日本一を、ひいてはアジア一、世界一を目指し戦っている。
 そんなある日、Nリーグ下部にサッカークラブが新たに誕生した。オーナーにウマ耳が生え、監督はウマ娘のトレーナーである異色のクラブは、どんな風を吹かせるのだろうか──。


サトノダイヤモンド「トレーナーさん!やるからには、日本一、世界一を目指しましょうね!私たちならきっとできます!私が、サトノのジンクスを破ったように!」
トレーナー「……それとこれとは違うと思うけど??」


───
[クラブの設定]
オーナー:サトノダイヤモンド(ウマ娘)
彼女のポケットマネーなのか、サトノグループの力なのかはご想像にお任せします。
公式よりぶっとんでいる。

所在地:東京都睦月市(架空都市)
場所としては都市部に近い場所を想定


チーム名:宝石(ダイヤモンド)
別にオーナーから取ったわけではない(?)

チームカラー:緑/黄
サトノの勝負服より。
───

ダイヤ「こちらの皆さんが睦月ダイヤモンズの記念すべき創設メンバーです!」
トレ「なんか人減ってない?*1
ダイヤ「移籍していただきました。…他の方と比較してもあまり伸びしろ*2がないということでしたので。大丈夫です、代わりと言っては難ですが、すでに獲得オファーを出していますので!」
トレ「なるほど……で、その選手たちはいつ来るの?」
ダイヤ「……来月、でしょうか?」
トレ「開幕戦、今週なんだけど……」

なんと13人で開幕戦に挑むことになった
睦月ダイヤモンズ、果たして白星を掴むことができるのか!?

1年目に続く。


おまけ






開幕戦前に解雇になってしまったかわいそうなひとたち

*1:カルチョビットはどんなチームであっても初期メンバーは15名

*2:ポテンシャルのこと。この数値が大きいほど選手は成長しやすい。この場合、選手のポテンシャルの数値が大きい時期が短いということ